2010年8月24日火曜日

夏休みが進んでいく

なんというか学校に行かなくなると時間の進み方がこれまでにも増して一定でなくなる。

こないだハクビさんとなっちゃんというありがちなメンバーで横須賀散歩をしてきた。



さすが軍港。南極探査船しらせもいます。



基本好き勝手なメンバーなのです。





横須賀はロックシティ



猿島にも行ってきました。



















横須賀に戻った後は横須賀美術館へ
実際にお手伝いをさせてもらっている事務所の人の作品だけあって、事務所の作業がどのように形になるのかという事を今までになく実感的に理解できたような気がした。



中ではブルーノ・ムナーリ展と、原田和男さんという音をテーマにした作品を作っている人の作品展が開催されており、非常に面白かった。
原田氏の作品の出す音が広い館内を埋め尽くしていて、従来の美術館らしくはない独特の雰囲気がそこには漂っていた。


先週は丸一週間山に籠っていて、東京には戻らなかった。たくさん寝てたくさん食べてある程度いろいろ吸収してきた。

そして、今日はオイカワと久しぶりに出かけた。筑波山へ。
北岳での経験をつんだ彼には物足りなかったかもしれないが、温泉込の日帰り登山としては非常によくまとまっていたのではないかと思う。
久しぶりに山に登れて本当によかった。

2010年8月10日火曜日

夏が始まる

ということで、試験が終わったその日のうちに毎年恒例サークルのねぶたへ出陣。

今年はねぶた前後の合宿に行けないのでクルマで参戦。


バカみたいなサイズのレンタカーを借りて一気に大移動。10人乗って、荷物を満載にして、なおかつ4台輪行状態の自転車を積んで平然と走るバケモノ。比較的若いメンバーで最初のうちだけわいわい。あとはドライバーのみの戦い。
普通のハイエースよりも広く、長く、高い。去年借りたハイエースはやたら大きく感じたが、その比ではなかった。エルグランドとかアルファードと並べば向こうがおもちゃみたいに見えるほどデカイ。なんといっても、車重がありすぎるせいで、ATが上手く起動せず、加減速にはうまい具合にシフトをしてやらないと気持よく走れないほど。
そんなこんなでなんとか青森に着き、休む間もなくはねる。



去年は何人かではぐれてヤマトさんで跳ねていたけど、今年はみんなでヤマトさん。いやあ、アツイ。なんというか、バカになるのは本当に楽しい。



そんな夜も明け、朝が来れば普通の日常に・・・と言いたいところだけど、今年は花火大会も見て帰れる!というわけで、昼から温泉に入ったりのっけ丼を食べたり三内丸山遺跡に行ったりとやりたい放題に過ごす。

初めての青森花火。酔っていたせいか、やたらと長かったような気がする。透明度の高い青森の空は花火が映える。

翌朝からまたクルマを飛ばして関東へ。青森の遠さを実感。あの距離をあの時間で結ぶ新幹線は本当に正気の沙汰ではない。
事故渋滞やらに巻き込まれつつもよるに横浜に無事到着。本当に皆さんお疲れ様でした。そして、ねぶた後合宿に参加している方々はくれぐれも体調と安全に気をつけて。