世界は混沌としていましたが、私にとっても変化の多い一年でした。
年度末のコロナ罹患、年度明けからのデスマーチ、念願だった岩手山、岩木山、そして鳥海山といった東北の百名山の登頂。
アラバキや、ポタリング牡鹿といった愛すべきイベントたちへの参加を再開できたことも大きかったように思えます。
また、仙台を訪ねてくれる方も徐々に増え、旧交を温められたことも嬉しいことでした。
そして、式等はまだですが、素晴らしい方と結婚させていただくことができました。
その一方、別れもあり、愛着深い東北を次の4月で離れることとなりました。
2022年は、これまで自分を形作ってきたもの、自分を支えてくれてきたものを指でなぞりながら、これからに想いを馳せる1年となりました。
来たる1年もいい1年になるように、歩んでいけたらと思います。