例年になくギリギリの23時50分からの執筆スタート。
今年は年始から卒論で幕を開け、少ししてからいきなりの院生生活のスタートを迎えました。
プロジェクトや、課題で今までになくいろいろなところを飛び回ったそんな一年だったと思います。
そして、やはりいちばん個人的に大きかったのは夏のヘルシンキでの経験でした。少しだけ専門を持った状態で、世界中から来た近い分野の人間とともに時間を過ごした経験はこれまでにない刺激的なものでした。なにより足と沢山の時間を使って一つの都市と向き合う経験ができたことは何よりもの財産です。
いろいろなところを飛び回ったということは、これまで知らなかった色々な世界を知ることができた機会にも恵まれたことでもあり、それまで考えても見なかったことが今では頭の中にずっと居続けたり、そんな色々な萌芽を産んでくれたそんな一年だったようにも思えます。
今年も様々な事で色々な人にお世話になりながら歩んできたそんな一年でした。息つくヒマもなく来年へと歩みを進めていきますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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