清陵祭が盛り上がっている中、ガン無視で長野の方へ走りに行くのが我がサークルの恒例となっている。
新宿発のバスに乗り長野駅へ。
快晴の中、上信越をひた走る。
だいぶ早く着いてしまったところをカヤさんに発見してもらい、二人で谷口吉生設計の信濃美術館の別館ほかいくつかの建物を見て回る。
そんなことをしているうちに集合時間に。一気に輪行解除をする面々。
善光寺にも行ってきた。
雨の中野尻湖にたどり着き、その日はアベさんとはっちゃけていつの間にか寝てた模様。
翌朝の野尻湖。出発時点では曇っていたけど、朝の湖はやはりいい。
坂の途中のカフェでのんびりクダを巻いたりしながらも昼には戸隠に到着。雲の立ち込める先には戸隠神社。空気と相まってものすごく神秘的な感じがする。行かなかいで蕎麦食べてたけど。
その日はいろいろと食べたりしながら戸隠の宿坊街に着き、温泉に入り、宿に泊まる。この日の夜もなんだかんだで話し込んでかなり遅くまで起きていたようだけど、いまいち覚えていない。
戸隠からはだいたい下り。湖で休憩をしたりしながら一気に長野まで下る。途中にあったループ橋に感動。
昼食はサークル伝統?のカレー屋さんへ。辛口(この上に極辛、超辛口、激辛の三等級がある。)ですでに食道が痛くなるような辛さ。恐るべし。上の等級を食べた人はみな汗だくだった。
長野駅で解散後はウエノと二人で碓氷峠を下りに軽井沢へ。
霧の軽井沢を出発し、タイトでウエットなワインディングを下っていく。
途中で新線の遺構を発見。架線もレールも残ったままで時が止まったようにそこに眠っていた。
旧線の遺構も次々と出てくる。
めがね橋と我らが相棒達。ちょっとオーバー。
この地形にこれだけのスケールのアーチをどうやって組んだのかを考えるとぞくぞくする。
その後路面が乾いて来たので、ちょっとずつペースをあげながら一気に横川駅まで下る。時間が時間だったので釜飯は食べなかったけど。
その後は安中まで走って輪行。
とても充実度の高いランだった。
プランナーの方々に感謝です。
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