2010年1月2日土曜日

明けましておめでとうございます 今年も何卒宜しくお願いいたします

去年を振り返り、まとめる暇すらなく年は明けてしまい、多くの人に出会い支えられ、自分の領域を大きく広げることができたと思える一年に対してなんの挨拶もできなかったことが心残りではあるが、何はともあれ2010年は始まってしまった。
無駄にできない一年である。ここをなあなあに過ごしてしまったらきっと勝ちはないとするら思えてしまうくらい無駄にできない。ここに書くことでその事実を自分に強調させたい。

今年の大晦日から元日にかけては慌ただしく時を過ごした。

年を越した深夜1時前、下井草でヤマチカの車に乗り込み一同の待つ新宿へ。
たじみのひよこ合流し、9人で九十九里の海を目指した。
真夜中の千葉東金道路は車が多く、九十九里の人出がうかがえた。
そして、3時過ぎに片貝海岸到着。
車内での仮眠ののちに海岸へ。
地元の観光協会の人々たちが振舞う里芋汁に感謝しながら小さな子どもたちの叩く和太鼓を見ていたりするうちに徐々に日の出は近づく。
うっすら白みつつある東の果てに興奮しながら波打ち際へ向かう。

広がる太平洋。地平線に雲は少しあれど、絶景である。

波と戯れる者が出てくるのもうなずける。


紳士はいつの世も紳士であった。抜かりがない。いい朝日である。


ヤマチカ、タジミは本当にお疲れ様でした。

こうして2010は明けた。自分にとって、多くの人にとって、素晴らしい一年になるようにと思う。去年よりも、それまでよりもずっと実感を込めて。


明けましておめでとうございます。

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