2009年11月17日火曜日

いきなり寒いな

やっとこさ課題を提出した。あんな感じでいいのやら…?

事業仕分けがいよいよ進んできましたね。
GXはハズレっぽかったからこういう形でも止まるのは仕方ないかとは思うのだけど、JAXAを外れたところでは個人的にはカーボンナノチューブ関連の予算の削減などが許せない。
ああいう長い目が必要な事業こそ国がやらねばいけないのに。

昨晩は身空を上げてからハクビさんとスカイプしながらSTS-129の打ち上げを見た。
何度目かわからないけど、小学生の時からわくわくしながら見続けたSTSの打ち上げもあとわずか。
あのダイナミックさと切り離しのドラスティックな感じはSTSならでは。
いつになったら次の再利用型軌道往還機ができるのかはわからないけど、STSを見ながら育つ事が出来たのは本当に素晴らしい事だと思う。STSからいろんなものをもらったのは事実。
僕はまともな理系になれなかったけど、やっぱりパフォーマンスとしても科学の裾野をこれだけ広げられるダイナミックな事業は宇宙開発をおいて他にはないんじゃないのかな?と思う。

1 件のコメント:

  1. 宇宙開発の事に関しては、よく知識がないから分からないけど、国がお金を出さなくなる云々てのは、結局構造の問題で、「国お金出さない→けしからん」と言っていてもしょうがないと思う。じゃあ、どうその分野にお金が行くような仕組みを作るかの問題な気がする。それが、建築的な思考だと思う。

    返信削除