2009年7月22日水曜日

世界の終わり

今日は日食であった。東京はあいにくの曇り空であったが、11時過ぎに雲が薄くなったところから食を望むことができた。ほんの数十秒であったが、綺麗に欠けているのが見ることができた。
太観メンバーもしっかり観測ができたようで何よりだった。
帰ってから、NHKの日食特番を見ていた。その中で、太平洋上の船から見た日食の風景を放映していた。
海を囲む水平線がオレンジ色に光り、空の色は太陽に近づくにつれて黒くなっていく。
なんとなく、「世界の終わりみたいだ」なんて冗談を吐いたりしていた。

そして、さっきニュースを見てアベフトシの訃報を聞いた。ちょうど時期にあたらなかったせいか、ミッシェルにどっぷりつかることはなかった。ただ、映像で見るたびにパフォーマンスには圧倒されたし、そんなに多くの曲を聴いたことがないにしても純粋にかっこいいと感じていた。

特にミッシェルについて語れるわけでもない。
アベさんについても、荒々しくもかっこよくテレをかき鳴らすおっきなギタリストであるという以上に何かを知っているわけでもない。それでもただ単に、残念でならない。



語り草なのは幕張の世界の終わりだけど、RSRでのパフォーマンスもかっこいいです。

2 件のコメント:

  1. He was walkin' & sleepin' in a day...

    勉強する予定だったけど
    一日中MICHELLE聴いてたよ

    返信削除
  2. ぼくも、さっきから持ってるミッシェルの音源を全部引っ張り出して聞いてます。
    かっこいい。それ以外にまだ表現する語彙が見つかってないのが少しもどかしくもあります。

    みんな天国へツアーに出すぎですよね・・・。
    この世界でステージを見たかった人ばかり。

    返信削除