課題を提出した後は、仮設の中で流す映像の素材を採りに三脚とD90を担いで新宿を歩く。
いつも何気なく通る場所も、映像のテーマに照らし合わせてみると当たり前でも見逃しがちだった性格が見えてくる。
週に何度も新宿で降りる理由は、帰り道にあるからというだけでも、便利だからというだけでもきっとない。その「生きてる」感じなんだろう。野蛮で躍動的なエネルギーがうまい具合に社会性によって隠されているというその雰囲気をファインダー越しに強く感じた。
Y-PAC TVが始まりました。
今回は小泉さんが司会となってON designの西田氏と中山氏にインタビューをしています。ヨコハマアパートメント内で収録。
個人的にはこういった感じの内容のお話は聞いているだけでも楽しくなってきます。
どういうアプローチでコミュニティーに関わっていけるかにソリッドな答えはきっと存在しなくて、そこにどうやってたどり着くかを日々柔軟に考え続けて行かなければと思いました。
次の企画の収録の際にはぜひ現場に立ちあいたい次第です。
立ち会うだけでなく自分で企画しないとね!見てるだけより、自分でやってる俺が一番楽しんだと思ってるよ。
返信削除一年だけでどこまで持っていけるか、いい意味で図々しく意見を提示できたらと思います。
返信削除それまでにやっぱりいろいろなものを見ていかなければいけませんね。